Tarumi's Blog 2

アクセスカウンタ

zoom RSS [旧BLOG記事] 「技術英語」参考書

<<   作成日時 : 2005/02/25 22:36   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

来年の3年生科目「技術英語」の参考書を何にしようかと思い、20種類くらいの本を仕入れて見た。

その中で以下の二つを参考書に推薦。最近は良い本が出て来たものだと感心。私の学生時代にこんな本が欲しかった。絶賛です。



(1) 「科学技術英語活用辞典」 佐藤洋一、オーム社、5700円+税。



技術英語の作文の参考になる本を探すとき、単純に「技術英語」とかのキーワードで探すと、たいてい物理屋さんや化学屋さんの書いたものに当たってしまい、コンピュータ屋、ソフト屋としてはちょっと使えなくて困ることがある。この本は科学技術英語というタイトルだが例文はコンピュータ関係が多い。まずそこがコンピュータ関係者にお勧め。



また、技術英語と一口に言っても、学会論文を書くのに必要な英語と、仕様書や設計書に必要な英語と、マニュアル用の英語、E-mail に必要な英語、特許に必要な英語、契約に必要な英語は違う。それをよく調べずに買うと偏った本だったりして外れを引くことになる。その点、この本はどの英語も広く網羅している。



さらに、網羅しているから内容が薄いということはない。品詞別、状況別等の例文を読んでいくだけで相当役に立つように見受けられる。おまけに、Web 上で使う表現などの新しいものも入っている。とにかく、他の本と比較しても自分が普段書いている英文に近い例文が圧倒的に豊富なのである。



(2) 「必携技術英文の書き方55のルール」 片岡英樹、創元社、2300円+税。



技術英文の書き方のポイントを「10未満の数は数字でなくスペルアウトして書く」から「パラグラフの展開には効果的な10のレトリックのパターンを使う」まで55のルールで示した。これらのルールは私が学生の論文指導をするときに口を酸っぱくして言っている内容との重複も多く、また私自身が勉強になったことも多い。日本人の間違えやすいところをよく突いていると思う。またルール説明以外のコラムも豊富。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
[旧BLOG記事] 「技術英語」参考書 Tarumi's Blog 2/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる